4歳児にぴったりな知育おもちゃがどれかわからない。。
言葉も数字も理解できるようになってきた5歳児にぴったりな知育おもちゃを紹介するね!
4歳児は言葉や数字をきちんと理解し始め、両親やお友達などとの会話もしっかりし始めます。
ご家庭の外でどんどん成長する機会が増えてきますので、ご家庭の中ではその社会性やコミュニケーション能力を伸ばしてあげられる絵本や図鑑、または、決められたルールの中で遊ぶようなおもちゃがおすすめです。
本記事では、実際に私の息子に買ってよかった、5歳児にぴったりの知育おもちゃを紹介していきます。
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4歳児にぴったりな知育おもちゃで揃えたい3つのカテゴリ
4歳児の保育の特徴として、「知能と言葉の発達」「想像力の発達」「手先の器用さの発達」の3つがあげられています。
知能と言語が著しく発達し、語彙が増え、日常的な会話はほとんどできるようになります。
本記事では、「言葉の発達」=「親と一緒に読書できる絵本」、「想像力の発達」=「考えて楽しめる知育おもちゃ」、「手先の器用さの発達」=「細かい道具を使って作るおもちゃ」の3つのカテゴリに分けて紹介していきたいと思います。
親と一緒に読書できる絵本<高評価 ★4以上>
コんガらガっちシリーズは、作者のユーフラテスはテレビ「ピタゴラスイッチ」を制作しているクリエイティブ・グループです。論理的だけどかわいくて、密度が濃いけれどのんびりしていて、繰り返し読んでしまう魅力にあふれているのは、ピタゴラスイッチとも共通しているところですね。
いるかともぐらがこんがらがってできた生物「いぐら」が、旅をしたり、ごはんを食べたり、道に迷ったり… ページをめくると「あっ」とおどろく、新アイディアがいっぱいの絵本です。
実際に、私の息子も楽しみながら一人でも読み込んでしまう本です。両親やお友達とも一緒に遊びながら楽しめるそんな絵本です。とってもおすすめですよ!
人気絵本作家のヨシタケシンスケさんの作品です。「かんがえる」ことを果てしなく楽しめる、発想絵本。
子供も大人も、発想することが楽しくなってしまう、そんな絵本です!
4歳児になると感情の起伏が大きく、ご家庭でも大変な思いをすることが多いのではないでしょうか。
怒るという感情とはなにか?ということを絵本を一緒に読みながら学ぶことができます。「なんで人は怒るんだろう」と深く考えさせる一冊です。子供一緒に考えることができる、おすすめの絵本です。
考えて楽しめる知育おもちゃ<高評価 ★4以上>
駒の動かしかたが分からない初心者の幼児でもすぐに将棋が楽しめ、遊んでいるうちに自然とルールが覚えられるアイデアが詰まった将棋セットです。
子供に将棋や囲碁を学んでもらい思考力を伸ばしたいというお母さん、お父さんも多いのではないでしょうか。
我が家の息子はこの将棋盤で将棋のコマの動かし方をあっという間に覚えてしまいました。毎晩、将棋の対戦をすることになってしまい大変ですが、子供との会話も増えておすすめです。
日本のことわざをかるたにしているので、遊びながらことわざを覚えることができます。
これ、意外だったんですが、かなり盛り上がります!4歳児でもことわざはあっという間に覚えてしまうので、家族で熱中して遊んでしまいますよ。とってもおすすめです。
細かい道具を使って作る、4歳児にぴったりの知育おもちゃ
キュボロはスイスの知育玩具として幼児教育に熱心なママを中心に、以前から知られていました。
最近では、藤井聡太(ふじいそうた)さんが幼い頃に遊んでいたことで一躍有名となりました。
我が家でも購入してすぐにドハマリしました。最初は簡単なブロックの積立しかできなかったのが、みるみるうちに複雑な構造のブロックを作れるようになるので見ている親も楽しいです。
レゴは知育おもちゃの代表ではないでしょうか。4歳児にもぴったりなレゴシリーズがたくさん出ています。
その中でも、クリエイターシリーズのワニがおすすめです。動物の体の不思議や特徴をレゴを一つ一つ組み立てながら想像することができてとても楽しいです。