外出中の飲み物代って節約してる?
水筒にコーヒーを入れて持ち歩くだけで節約になるよ!
スタバではあまり買わずに、コンビニや缶コーヒーを買って節約してるよ。
水筒をわざわざ持って行くのめんどうだし、、、あんまり気が進まないな〜。
お気に入りの水筒を見つけると持っていくのも楽しくなって習慣になるよ。
今日はメンテナンスがあまり手間のかからないオススメな水筒を紹介するね!
私はコーヒーが好きなのでよくコーヒーを外出先でも購入するのですが、かなりの出費になってしまっていることが気になっていました。そこで少しでも節約するために、自宅でドリップコーヒーを淹れて水筒に淹れて持っていくようにし始めました。
そうしてから、あまりスターバックスなどのコーヒーチェーンのお店でコーヒーを購入する頻度が減り、
自分で淹れたコーヒーを楽しみながら節約をコツコツできるようになりました。
本記事では、大のコーヒー好きの私がオススメする水筒である象印 (ZOJIRUSHI) 水筒 ステンレスマグ シームレスを紹介します。
オフィスに持っていってもオシャレでデスクの上に置きたくなり、軽く持ち運びやすい、そして、肝心なコーヒーの味を損なわない!、そんな理想の水筒です。
Table of Contents
そもそも象印水筒ステンレスマグ シームレスとは?
象印マホービンは1918年(大正7年)にガラスマホービンの製造からスタートしました。
象印は人々の生活を豊かにするために開発された炊飯ジャーや電気ポット、ステンレスボトルなどの商品はお客様から支持されています。2016年に当社が行った調査では、象印ブランドの国内の認知度は約85%となっており、信頼のブランドとして多くの方に認知されています。
象印では商品の基本機能だけではなくあらたな価値を提供したり、新しい使用方法やライフスタイルを提案する活動を積極的に行っているのでこだわりの商品があるので要チェックです。
象印水筒ステンレスマグ シームレスは、「やさしさってシンプルだ。」という商品コンセプトで、水筒を毎日使っている人にも、いまは使っていない人にも、もっと手軽に水筒を楽しんでもらうために作られています。
特徴1 | サイズ×カラーを自分のこだわりでえらべる
水筒のサイズが3種類(360ml, 480ml, 600ml)、カラーバリエーションが4種類(スレイトブラック、パールオーキッド、ミントブルー、パールホワイト)をラインナップされており、自分このみの水筒を選ぶことができます。
特徴2 | せんとパッキンをひとつにしたせん構造
水筒の最大の悩みのひとつ、「パッキン」。
通常の水筒であればフタとパッキンが別々で洗う時には外して洗って乾かすという面倒な作業がありますよね。この象印水筒ステンレスマグ シームレスはせんとパッキンがなんと一体化しているので、そもそも洗う時に外す必要がなく、お手入れがものすごく簡単になるのが特徴です!
毎日、水筒を使っている私はこのせんとパッキンの一体化は待望の商品でした。象印さんありがとう!
特徴3 | おいしく飲める。
象印のまほうひんなので基本的な水筒としての機能は間違いないです。
また、象印水筒ステンレスマグ シームレスは飲み口が滑らかになっているので飲みやすいのが特徴です。
さすがまほうびんの象印が作る水筒ですね。
この水筒のコンセプトの「やさしさってシンプルだ。」というのがいいですね!
シンプルなのに使う人にやさしいって嬉しいですよね。
水筒って毎日使い続けるモノなので、使う人に寄り添った素晴らしい商品です。
水筒にコーヒー淹れるだけでどれくらい節約できるの?
では、水筒を毎日使ってコーヒーを楽しむことで、節約がどれくらいできるか試算してみたいと思います。
まずはコーヒーを自動販売機、セブンイレブン、スターバックスで購入した場合の金額です。毎日は買わないかもれませんが、1日に2杯、3杯購入する機会もあるので目安として1日1杯試算としています。
1杯あたり価格 | 1ヶ月支出 | 年間支出 | |
自動販売機で缶コーヒーを購入 | 120円 | 3,600円 | 43,800円 |
セブンイレブンでホットコーヒーLサイズを購入 | 150円 | 4,500円 | 54,750円 |
スタバでドリップコーヒートールサイズを購入 | 320円 | 9,600円 | 116,800円 |
次に自宅で水筒にコーヒーを入れて持ち歩いた場合の支出を試算してみます。
インスタントコーヒーは1杯15〜20円程度なので1杯20円と設定、ドリップコーヒーはコーヒー豆を一般的なコーヒー豆屋さんで購入したとして1杯20〜25円程度、フィルター1枚3〜4円程度なので30円と設定しました。
1杯あたり価格 | 1ヶ月支出 | 年間支出 | |
インスタントコーヒーを水筒に入れて持ち歩く | 20円 | 600円 | 7,300円 |
ドリップコーヒーを水筒に入れて持ち歩く | 30円 | 900円 | 10,950円 |
年間支出にすると一目瞭然ですね!
スターバックスを日常使いを辞めれば年間10万円程度の節約に、セブンイレブンの日常使いを辞めれば年間5.5万円程度の節約に、自動販売機の日常使いを辞めれば年間3万円程度の節約になります。
こんなに節約できるんですね!
塵積でいままでこんなにコーヒー代にお金を使っていたと思うとちょっと後悔。
コーヒー代をちょっと節約して自分の好きなこだわりのモノを買ったり、旅行代に取っておいたほうが人生楽しめますよね。
実際に「象印水筒ステンレスマグ シームレス」を使ってみた
私が象印水筒ステンレスマグ シームレスをオススメする理由
象印水筒ステンレスマグ シームレスはフタとパッキンが一体化されているので、水筒を洗うのがめちゃくちゃ楽ちんです。通常の水筒であればパッキンを外す、洗う、乾燥させて、取り付ける、という工程があり、これが毎日となると面倒なんですよね。
毎日の水筒のメンテンスを楽ちんになることが毎日の節約につながっていくので、
水筒を持ち歩くことを日常化したい方にはとってもオススメな水筒が象印水筒ステンレスマグ シームレスです!
魔法瓶の象印が作る象印水筒ステンレスマグ シームレスは製品としての基本性能が高いです。
毎日使ってみて、その保温性や飲みやすさなど水筒としての基本性能まできちんと考えられているため長く使えるモノです。
毎日使う水筒なので、一見オシャレな水筒でも保温性や飲みやすさなどの基本性能が満足いかないモノだと本末転倒です。毎日使う水筒として、象印水筒ステンレスマグ シームレスは最適です。